当たり前と言うありがたさ
今日○HKのドキュメント見ました
「全盲の夫妻」を取り扱った内容で、ご主人は「ブラインドランナー」として有名な方。
そう言った事もあり、興味を持って見てましたが・・・
色々な事を感じさせてくれました
日常生活もそうですが、特に「ランニング」に対しては当たり前の様に練習出来る自分と違い、伴走者の段取りを行い限られた時間の中で「年間4000キロ」もこなされているなんて・・・
それだけでも普段の自分の取り組みの甘さを感じました
失礼な発想かも知れませんが・・・
もし、自分が同じ立場なら・・・同じ様に過ごせるのか?
知人のブラインドランナーを見て感じる事ですが、正直自分には想像出来ないし、恐らく「走る事」以前に普通の生活をおくる自信はないです
少しの事で練習に根を上げて休んでしまう自分に、改めて甘さを感じました
そして「何で自分だけこんなに故障ばかりするんや」って泣き言ってる自分に情けなさも感じます
もっともっと努力が必要です・・・
色々あるけど、好きな陸上競技を続けれる生活に改めて感謝したいと思います
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